2023/02/17

  • 日本の宿 古窯

かみのやま温泉 日本の宿古窯が上山市「小笹うるい(GI)」など旬の山菜を使用した「山形の春、薫る。山菜の温泉蒸ししゃぶ会席プラン」を 2月17日より予約受付開始

株式会社旅館古窯(本社:⼭形県上⼭市、代表取締役専務:佐藤 太⼀)が運営する⽇本の宿古窯は、山形を代表する春の味覚「山菜」と人気の温泉蒸ししゃぶを味わうことができる「山形の春、薫る。山菜の温泉蒸ししゃぶ会席プラン」をリリースする。
同宿泊プランでは、こごみやうるいなどの県産の山菜を前菜のみならず温泉蒸ししゃぶや古窯名物牛窯めしにも盛り込むなど会席献立にふんだんに使用する。中でもうるいは、山形県上山市東地区のみで栽培される「小笹うるい」を使用。地理的表示(GI)登録産品に指定されている希少な若葉はまさに山形風土の味そのものを体験できる。宿泊対象期間は3月~5月までとし、雪解けの山形を観光するファミリー層やカップル層向けに販売展開する。
宿泊プランの予約受付は2月17日10時より開始。

予約受付開始:2月17日 10:00~

宿泊対象期間:3月1日~5月31日の期間限定。
料金:1室2名利用時 20,900円(税込)~
※別途入湯税が必要。

宿泊プラン予約ページ
https://www6.489pro.com/asp/489/menu.asp?id=06000010&ty=lim&plan=255&lan=JPN


地理的表示(GI)登録産品「小笹うるい」を使用
前菜は春らしい彩りの小鉢盛り。
使用される「小笹うるい」は、うるい特有のぬめりが強く、シャキシャキとした食感を有し、食用として好まれる茎の白い部分が一般的なうるいに比べて2割程度長いのが特徴です。光沢がある鮮やかな外観と食味の良さから市場での評価も高く、一般的なうるいに比べて高価で希少な食材。

春の山菜を使用した古窯名物牛窯めし

三度の味が楽しめると古窯の定番料理になるほどにお客様からの味の評価の高い「牛窯めし」
①炊き立ての米ともち米をそのまま一口
②牛のしぐれ煮をのせ一口
③特製出汁を注ぎ、茶漬けで一口
米と具材を同時に炊き込む一般的な釜飯とは異なり、山形が誇る米「つや姫」の味を楽しんでもらうべく、羽釜では米ともち米のみで炊き上げる。山形牛の良質な牛脂を使用して炊き上げたしぐれ煮と特製出汁を別添えにすることで、米の旨みを味わうことができる。春はたけのこも入った春仕様の牛窯めしを食することができる。

 

山形牛と山菜の温泉蒸ししゃぶ

地元が誇る銘柄牛「山形牛」。肉のきめが細かく適度な霜降りで、舌にのせたときの柔らかさとまろやかさが特徴。山形の豊かな自然と厳しい気候条件が生み出す山形牛は、まさに山形風土の味そのもの。
肉を巻いて食す野菜にも山形県産の山菜が含まれており、特製ゴマだれとポン酢をお好みで選べる。

~お品書き~
1.山と野と海の幸小鉢盛り
2.お刺身青朴葉氷盛り
3.洋風伊勢海老ポタージュ鍋
4.特選牛と山菜の温泉蒸し
5.河豚の唐揚げ
6.沢庵三種・酢橘
7.古窯名物牛窯めし
8.古窯特製窯プリンと旬の果物
※料理内容は仕入状況により一部変更になる場合がございます。ご了承くださいませ。


日本の宿古窯とは
山形・かみのやま温泉 日本の宿古窯は、蔵王連峰が一望できる緑豊かな高台に佇む、127室の客室を持つ旅館。日本古来の歳時記や山形の里山の季節感を大切に、心を込めたおもてなしでお客様をお迎えする。みちのく最上級の「旨い」が揃う古窯の料理は、山形の素材を知り尽くした料理人が仕立てるこだわりのお料理です。

施設名  : 日本の宿古窯
所在地  : 山形県上山市葉山5-20
公式サイト: https://www.koyoga.com/
 
古窯グループとは
古窯グループは山形県内4か所の旅館とグランピング施設に加え、山形県初のプリン専門店「山形プリン」を開業、昨年12月には東北初の日帰り温浴施設「おふろcafé yusa」と山形プリンの姉妹ブランドとなるフルーツアイスクリーム専門店「MOGY」をオープンするなど、山形のファンを作るための魅力作りや発信を積極的に行っている企業。

【会社概要】
商号:株式会社古窯ホールディングス
本社所在地:〒999-3292 山形県上山市葉山5-20
公式HP:https://www.koyo-gr.com/