2023/05/11

  • 悠湯の郷 ゆさ
  • おふろCafé

もうすぐ母の日!おふろcafé yusaで「母の日100のありがとう風呂」を期間限定開催。お母さんへの感謝の気持ちが綴られたヒノキが浮かべられたお風呂でほっこり癒しのお風呂体験。 地域の子どもたちが描いた心温まるメッセージを読みながら、湯ったり・ハートフルなひとときを。

株式会社旅館古窯(山形県上山市、代表取締役専務 佐藤太一)が運営する山形市黒沢温泉おふろcafé yusaでは、5月14日の母の日にちなみ、5月12日から5月21日までの期間限定で、女性大浴場にお母さんへの感謝のメッセージが記されたヒノキの入浴木を浮かべる「母の日100のありがとう風呂」イベントを開催する。山形市立みはらしの丘小学校や山形市立蔵王第一小学校をはじめとする地域の子どもたちやお客さまが心を込めて描いたメッセージ。浮かべる入浴木は99枚で、100にするための残りの1枚は、お風呂に入ったお客さまが大切な誰かに「ありがとう」を伝え届けることで完成するという心身ともに温まるイベントとなっている。
また、湯船にゆらゆらと浮かぶヒノキの入浴木は、SDGsの観点から間伐材を使用。間伐材の使用は、自然災害や病虫害に強い健全な森林育成や下層植生繁茂による表土浸食や流出の抑制・豊かな森林土壌の形成、さらには多様な動植物の生息・生育が可能となり、生物多様性の保全に寄与する。サスティナブルなお風呂体験ができるイベントとなっている。
今年の母の日は5月14日。
母の日は、お母さんに「ありがとう」を伝える日。
そんな年に一度の特別な日には、お母さんに対するサービスや、子どもが感謝の気持ちを伝えるためのイベントが多く開催される。
おふろcafé yusaでも母の日にちなんだイベント「母の日100のありがとう風呂」を5月12日から5月21日までの期間限定で開催する。

・母の日100のありがとう風呂
全国の温浴施設にて開催される「母の日100のありがとう風呂」。日本中の温浴施設で開催することで日本を少しだけ温かくしようという想いから企画された今回のイベント。地域の子どもたちやお客さまがヒノキの入浴木にお母さんへの「ありがとう」のメッセージを記し、感謝を伝えるイベントとなっている。

 
おふろcafé yusaでは、山形市立みはらしの丘小学校、山形市立蔵王第一小学校、上山市立南小学校をはじめとする地域の子どもたちやお客さまが描いたヒノキの入浴木が女性大浴場に浮かべられる。
 
お風呂の中で、お母さんへの気持ちが綴られた心温まるメッセージを読みながら、清々しいヒノキの香りで心身ともにリフレッシュ。
心身ともに温まった後、「100個目のありがとう」を完成させるのはお客さまご自身。残りの1つのメッセージは、お客さまご自身で大切な方へ直接伝えることで完成する。
「100のありがとう風呂」は、母の日のみならず、父の日や敬老の日にも開催される。誰もが参加可能で世代間交流の促進など、コミュニケーションツールとしての役割もあるイベントとなっている。

 
場所:おふろcafé yusa 5階・女性大浴場
住所:山形県山形市大字黒沢319-2
営業時間:10:30〜22:00(最終入館 21:00)
カフェ・レストラン:11:30〜21:00(ラストオーダー 20時)
※ご宿泊者のお客さまは、館内は23時まで利用可能。サウナエリアは翌朝6時より利用いただけます。
https://ofurocafe-yusa.com/

・ヒノキ風呂の効果
お風呂は日々の疲れを癒す場所。特にヒノキ風呂はリラックス効果が高いとされ、以下の効果が期待される。

 心への作用  
強壮作用と鎮静作用がある清々しいヒノキの香りは、森林浴のリラックス効果とリフレッシュ効果がある。

健康への作用
血行を促進し、冷え性・むくみの改善、肉体疲労の回復に効果がある。

肌への作用
殺菌作用があり、肌を清潔に保つことが可能。また、収れん作用により、肌を引き締め、シワやたるみを予防して毛穴の開きを防止。ニキビや頭皮環境改善にも効果がある。


 
・間伐材とSDGs 
「100のありがとう風呂」の入浴木は、世界遺産・熊野古道の尾鷲ヒノキの間伐材を使用する。

 
昨今、森林からの恵みである木材は、再生産可能な循環型資源として社会から注目されている。また、森林の密集化を避けるために伐採される間伐材も、再生産の観点から利用促進が図られている。間伐材の使用は、森林の多面的な機能の発揮に加えて、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の達成にもつながっている。具体的には、適切な間伐や間伐材の使用は、SDGsにおける「ゴール6.安全な水とトイレを世界中に」、「ゴール11.住み続けられるまちづくりを」、「ゴール13.気候変動に具体的な対策を」、「ゴール15.陸の豊かさも守ろう」などの目標達成に貢献する。
例えば、間伐によって、下層植生が繁茂し、表土浸食や流出の抑制・豊かな森林土壌が形成される。そして、木の根が張って土壌が豊かになれば、土砂災害などの自然災害抑制効果も期待できる。これは、「ゴール15.陸の豊かさも守ろう」や「ゴール11.住み続けられるまちづくりを」につながっている。
「100のありがとう風呂」は、間伐材の積極的活⽤を通じて地域の森林整備についても意識する機会を提供する。

・おふろ café yusa
おふろcafé yusaは、株式会社温泉道場が展開する長時間滞在型温浴ブランドおふろcafé ®としては東北初の施設で、コンセプトは「果樹園×クラフト×カフェ」。
おふろcafé yusaのサウナガーデンは、収容人数30人以上、男女で一緒に楽しむことができる山形最大級の大型サウナ室です。ストーブはドイツから海を渡ってきたサウナストーブ EOS Zeus/Zeus L を採用。サウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させて発汗を促進させる、セルフロウリュもお楽しみいただけます。
https://ofurocafe-yusa.com/

所在地:山形県山形市大字黒沢319-2
営業時間:10:30〜22:00(最終入館 21:00)
カフェ・レストラン:11:30〜21:00(ラストオーダー 20時)
※ご宿泊のお客様は、館内は23:00まで利用可能。サウナエリアは翌朝6:00よりご利用いただけます。

 
【会社概要】
商号:株式会社古窯ホールディングス
本社所在地:〒999-3292 山形県上山市葉山5-20
公式HP:https://www.koyo-gr.com/